ウォズの魔法使いもいいけど、ジョブズの魔法は絶対に解けない
ウォズの発言!
超気になるわ〜〜〜
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1603/14/news100.html
でももしかしてジョブズが生きてるとして
すごいいいものに見えてしまう魔法をかけられるんだよなぁ。
そしてappleっていう超セクシーな宗教の絶対神な教祖様。
ジョブズが使ったApple Watch??
いやいや、さすがに使ってませんよ。。。
でも・・・
でもですよ、なんか面白い事が起きちゃいましたよ。
この若い頃のジョブズの写真、
結構有名なのであなたもどこかで見た事あるかもしれませんね
この時、右腕につけている時計見えますよね?
これもちろんApple Watchじゃないですよ(笑
どうも80年代のSEIKOの時計らしいのですが、
これがこのたびオークションにかけられ、
なんと…
約480万円で落札‼︎
Apple Watchより全然高いやんけ〜‼︎(笑
ちなみに、もうこの頃はお金持ちだったはずだし、高級時計などにあまり興味もなかったんでしょうね。
まぁシンプルなデザインだし、ジョブズも好んでこの時計をつけてたんでしょうが、
それにしても、480万で落札ってすごくね?
いやぁジョブズ先輩。またやってくれましたね。
すごいっすよ。
まぁ想像するに、やっぱり購入者は熱狂的なジョブズ信者でお金持ち。
ジョブズ=神 と崇め崇拝しているんでしょうな。
こんな感じでまぁほぼ間違いないと思う。
それにもし僕がお金持ちなら、この時計買ってしまってるもん。
ま、いっか。
それはさておき、この時計の出どころですが、
ジョブズの住宅を過去に管理していた人物がオークションに出品。
なんとジョブズが捨てたものをせっせと集めていたそうです。
今回はその一部で、まだまだジョブズの品は色々あるとの事。
ちなみに気になる売上金ですが、慈善団体に寄付されたので、出品者は良識ある大人の方なんですね。
俺なら絶対散財してしまうわ。
ま、いずれにしても、
ジョブズ先輩は相変わらずの人気物ってことっすね。
2011年に亡くなってからも世界中に信者がたくさんいるapple教の教祖様なんです。
むしろ死んだ後の方がファン増えたよな。。
ジョブズは生き方死に方かっこよかったもんなぁ。
今日のジョブズの名言
死は生命にとって唯一にして最高の発明だ。
※すい臓がんを手術したあとに語った言葉。
ジョブズの交渉力!!ヤバくね!?
今日はジョブズの交渉について言及しようと思う。
ここから我々は “チームで勝つ”という事についての重要性を学べるのではないか
というテーマで進めていく
話しをもとに戻そう。
ジョブズの交渉の中でも特に有名なヘッドハンティング
apple3代目のCEOを勤めたジョン・スカーリーをスカウトしたときの話だ。
残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?
もうこれは超有名なジョブズ先生の名言だから、多分あなたも知ってるかもしれませんね。
一応説明しときますけども、
これは、1983年に当時ペプシのマーケティングを担当し大成功していたジョン・スカリーをappleに誘ったときの名言です。
いやぁ、これって普通に考えればすげぇ失礼な 表現ですよね?相手からすれば。
だって飲料水ではあるけども、自分がやってきた仕事を砂糖水なんて表現されたんですよ!!
まぁ、話の流れや前後があるとは思いますけど、
それにしてもジョブズ先生らしい表現方法と強引さのエピソードだなという感じ。
とはいえこれからの日本人もこれくらいのトゲトゲしい発言を
じゃんじゃん個人レベルでも発信できなければだめな時代になるでしょうね。
いやぁ、さすがジョブズ!
常人の30年くらい先に行ってるわ。
ま、それはさておき、
スカーリーは、ジョブズ の誘いを受け入れてアップルに入社し
約10年という長い期間appleでCEOを務めた。
彼はマーケテングの達人であり
当事ペプシコーラのキャンペーンでペプシブランドを一気に不動のものにした人物だ、
それと忘れてはならないのは、
ジョブズと作り上げた伝説のCM 『1984』を制作した事だ。
そして
絶対に忘れてはならないのは、我等のジョブズ師匠をappleから追い出した事でも有名だが
まぁ、後になってジョブズも戻って来れたし、その間にピクサー(トイ・ストーリーやモンスターズインクで有名な
世界最高のアニメーションスタジオ)も生まれたわけだから、結果オーライとして
スカーリーを許そう (ww
少し脱線してしまったが、
話を本題に戻すと、ジョブズは、
エンジニアはもちろん経営層など、最高の人材を集めたがったのは有名は話だ
で、結果的にどうなったか。。。
確かに超優秀な人材は集るとどういうことが起きるか?
まぁクオリティの高い製品はできるわな。
良い面は想像が着くと思うが
こういった自信過剰な連中は自己主張も激しく、扱いが物凄く大変になる!
残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?
一瞬暴言かと取れるような表現も
appleって映画も作ってたの?
いや、ピクサーならアニメ映画を量産してるけど、
Appleじゃ作ってないよね。。。
でもこの初代マックのために製作されたCM ヤバくね?
超惹きつけられてしまったんですけど。。。
本当によく作られてるよなぁ。
こりゃ映画だよ。映画。
当時コンピュータ業界のNO1だったIBMを悪のボスと見たてて
挑戦者であるappleが敵を打ち倒すというイメージCM
って言うか、マジでセンスいいわぁ。
広告も製品も、やっぱappleは昔からおっしゃれ〜だわぁ
『情熱さえあれば、上手くいったも同然だ。』
ちなみにその後、本当にappleが圧倒的勝利を収めたけどね。
ってか、今もappleは一般消費者向けに洗練されたデバイスを供給しているけど
IBMは個人向けにPC部門はレノボに売り払って撤退してしまったけどね。
そりゃそうか、IBMのPCって見た目はシンプルだったけど、
はっきり言ってそれ以上でも以下でもない、普通のつまらないデザインだったもんな。
無味無臭みたいなね。。。
OSもWindwsだったから余計ね、僕からしたらつまらん退屈な製品だったわ。
あれじゃ、価格競争に巻き込まれて撤退するのもしょうがないね。
今じゃ法人向けサービスに移行してるから、
appleとはもう勝負にならないけどね。。
ま、お堅い企業のIBMには法人営業がお似合いだな。
まぁ、いずれにしても昔からappleはオシャレでカッコよかったって話し。
それに当時のIBMという巨人を本当に倒してしまったジョブズはマジでカッコいいわぁ
“情熱”というパワーは集中して仕事に向ければ、凄い敵も倒せると教えてもらったわ。
ジョブズの名言
情熱さえあれば、上手くいったも同然だ。
Stay hungry, stay foolish
ジョブズと言えば、これでしょ。
はっきり言って、もう伝説!
これは2005年に行われた
スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチ。
あなたも一度くらい見たことあるかも?
3つのストーリー
◆点と点を繋げる
今やっていることが、どこかにつながると信じて下さい
それが人生に違いをもたらす
◆愛と喪失
しかし、徐々にあることに気がつきました。自分の仕事をまだ好きだったのです。
その時は分かりませんでしたが、Appleからの追放は人生で最良の出来事でした。
自信は失いましたが。。
そして最もクリエイティブな人生へ導かれました。
落ち着く事なく
◆死
すぐに死ぬ という覚悟があれば、
人生で重要な決断をする時に
大きな自信となります
死に直面すると、すべて消え去るからです
無駄に他人の人生を生きないこと
他人の雑音で
自分の心の声が掻き消されないようにして下さい
直感とは、あなたの本当に求めることをわかっているものです
もうどの話もすげー納得できることで
ジョブズが歩んだ道程を教えてもらった。
ただ僕は3番目の死についての話、
これが一番心に突き刺さった。
僕は死にかけた事ないけど、
確かに死に直面すれば、
恥やプライドなんか全然関係ない事がわかるよね。
ジョブズって、iPhoneやiMacなど大成功もたくさんしたけど、
リサプロジェクトや自分の横柄な言動でAppleをクビになったり
たくさん大失敗もしてきた。
そんなドラマチックなCEOジョブズが言う言葉だから
本当に人間の正しい生き方の本質だと感じた。
あなたの人生は限られている
無駄に他人の人生を生きてはいけないとジョブズから教えられた。
自分のために生きる
自分の好きなように仕事をする
そして自由になる
現代ならインターネットを使えば、いくらでもそんな方法はある。
この本に世界中の1万円起業家の話しがたくさん出ている。
個人的にスノーボーダーの話が興味深かった。
俺がやればよかったわ。。
まぁ、いいか
いつまでも会社員って生き方は、つまらなくね?
スティーブ・ジョブズはドラッグ中毒者??
自身の伝記でもその事について書いてあります。
最も重要な経験のひとつだ。
一番ダメなのは今までのように、
なるべく誰にも嫌われず、なるべく周囲の人の顔色をうかがって、
なるべく波風を立てずにやり過ごす。
典型的な日本人のことなかれ主義。。。
こういう考えはもう過去の話。
こんな人間が一番のくそったれ野郎なわけ
どんどん積極的に動いて色んな発言や提案をする奴の方が経営者からすれば、
よっぽど有能で重宝されることは説明するまでもないでしょう。
今日からジョブズ師匠を見習って尖っていこう!
『もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしてることは本当に自分のやりたいことだろうか
その答えが何日もNOのままなら、何かを変える必要があると気付きます。』
はぁ、ジョブの言葉、しびれるわぁ。
変わった少年スティーブ・ジョブズ
1955年2月24日 世界的事件発生!
この父親は機械いじりや車の修理がとても得意で、
本業とは別で壊れた車を安く買い、レストアして売るという結構本格的な副業をしており
戸棚や柵などなんでも自分で作ってしまう人で、その仕事は見えない部分までも
ものすごく丁寧。むしろそんな細かい部分が大事なんだということを教え込まれたジョブズ師匠 。
はっきり言ってジョブズ師匠に認められるほどのセンスと言ったら相当すごい事です!
後のAppleでもデザインについて称賛されるようなデザイナーは、ほぼいないわけですから
もうね、本当にお世辞じゃなく、洗練された華麗な感覚をポールジョブズは持っていたんでしょうね。
これが後のApple製品につながるルーツとなる。
父親のポールから受けていた影響が多いのでしょう。