スティーブ・ジョブズ研究所

スティーブ・ジョブズの人生から、成功のエッセンスを研究し抽出、突出したビジネスマンになるヒントを探る

ウォズの魔法使いもいいけど、ジョブズの魔法は絶対に解けない

 

ウォズの発言!

超気になるわ〜〜〜

 

 

http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1603/14/news100.html

 
っとはいえ、このAmazonツール
いるか??
 
まぁiphonのSiriみたいなもんだろうけど、
私ならこれが部屋にあっても、うーん…って感じだわ。
 
とりあえずウォズの発言ってすごい興味持って見るんだけど、なんかね。
 

でももしかしてジョブズが生きてるとして

仮にこのAmazon echoを気に入ってれば、
apple製品じゃないから、あくまで仮の話ね。
 
物凄く魅力的な表現とプレゼンで

すごいいいものに見えてしまう魔法をかけられるんだよなぁ

 
ウォズの魔法使いにはあまりピンとこなかったけど、ジョブズの魔法には、僕はずーっとかけられっぱなし。
 
 
 
本当にジョブズってすごいプレゼンターだったよなぁ。

そしてappleっていう超セクシーな宗教の絶対神な教祖様。

 
2011年に亡くなってからさらにカリスマ性も増して、今じゃ伝説になってしまったけど、
僕は未だにジョブズの洗脳が解けずに熱狂的な信者であり続けてる。
 
そして今日もジョブズ本読んで、
ジョブズの人生観に感化されている自分がいる。
 
ああ、ジョブズはやっぱりカッコいい
 
 
「もしも今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやりたいと思うだろうか?」NOと答える日が何日も続くようであれば、何かを変えなければならない」 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ジョブズが使ったApple Watch??

 

ジョブズが死ぬ前にApple Watchを使ってた!?

 

 

いやいや、さすがに使ってませんよ。。。

 

 

 

 

 

でも・・・

 

 

 

 

 

 

でもですよ、なんか面白い事が起きちゃいましたよ。

 

 

この若い頃のジョブズの写真、

結構有名なのであなたもどこかで見た事あるかもしれませんね

 

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この時、右腕につけている時計見えますよね?

これもちろんApple Watchじゃないですよ(笑

 

 

 

 

どうも80年代のSEIKOの時計らしいのですが、

これがこのたびオークションにかけられ、

 

 

 

なんと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約480万円で落札‼︎

 

Apple Watchより全然高いやんけ〜‼︎(笑

 

 

 

 

 

ちなみに、もうこの頃はお金持ちだったはずだし、高級時計などにあまり興味もなかったんでしょうね。

まぁシンプルなデザインだし、ジョブズも好んでこの時計をつけてたんでしょうが、

それにしても、480万で落札ってすごくね?

 

 

 

いやぁジョブズ先輩。またやってくれましたね。

すごいっすよ。

 

 

まぁ想像するに、やっぱり購入者は熱狂的なジョブズ信者でお金持ち。

ジョブズ=神   と崇め崇拝しているんでしょうな。

そして利用しているスマホiPhone

 

こんな感じでまぁほぼ間違いないと思う。

 

 

それにもし僕がお金持ちなら、この時計買ってしまってるもん。

 

 

 

ま、いっか。

 

 

 

それはさておき、この時計の出どころですが、

ジョブズの住宅を過去に管理していた人物がオークションに出品。

なんとジョブズが捨てたものをせっせと集めていたそうです。

 

今回はその一部で、まだまだジョブズの品は色々あるとの事。

 

ちなみに気になる売上金ですが、慈善団体に寄付されたので、出品者は良識ある大人の方なんですね。

 

 

 

 

 

俺なら絶対散財してしまうわ。

 

 

 

ま、いずれにしても、

ジョブズ先輩は相変わらずの人気物ってことっすね。

 

2011年に亡くなってからも世界中に信者がたくさんいるapple教の教祖様なんです。

むしろ死んだ後の方がファン増えたよな。。

 

ジョブズは生き方死に方かっこよかったもんなぁ。

 

 

 

 

 

今日のジョブズの名言

 

死は生命にとって唯一にして最高の発明だ。

※すい臓がんを手術したあとに語った言葉。

 

 

 

ジョブズの交渉力!!ヤバくね!?


今日はジョブズの交渉について言及しようと思う。
ここから我々は “チームで勝つ”という事についての重要性を学べるのではないか 
というテーマで進めていく

話しをもとに戻そう。
ジョブズの交渉の中でも特に有名なヘッドハンティング 
apple3代目のCEOを勤めたジョン・スカーリーをスカウトしたときの話だ。







 りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?




もうこれは超有名なジョブズ先生の名言だから、多分あなたも知ってるかもしれませんね。




一応説明しときますけども、
これは、1983年に当時ペプシマーケティングを担当し大成功していたジョン・スカリーappleに誘ったときの名言です。






いやぁ、これって普通に考えればすげぇ失礼な 表現ですよね?相手からすれば。

だって飲料水ではあるけども、自分がやってきた仕事を砂糖水なんて表現されたんですよ!!

まぁ、話の流れや前後があるとは思いますけど、
それにしてもジョブズ先生らしい表現方法と強引さのエピソードだなという感じ。

とはいえこれからの日本人もこれくらいのトゲトゲしい発言を
じゃんじゃん個人レベルでも発信できなければだめな時代になるでしょうね。


いやぁ、さすがジョブズ
常人の30年くらい先に行ってるわ。

ま、それはさておき、
スカーリーは、ジョブズ の誘いを受け入れてアップルに入社し
約10年という長い期間appleでCEOを務めた。

彼はマーケテングの達人であり
当事ペプシコーラのキャンペーンでペプシブランドを一気に不動のものにした人物だ、

それと忘れてはならないのは、
ジョブズと作り上げた伝説のCM 『1984』を制作した事だ。


そして
絶対に忘れてはならないのは、我等のジョブズ師匠をappleから追い出した事でも有名だが
まぁ、後になってジョブズも戻って来れたし、その間にピクサートイ・ストーリーやモンスターズインクで有名な
世界最高のアニメーションスタジオ)も生まれたわけだから、結果オーライとして
スカーリーを許そう (ww

少し脱線してしまったが、
話を本題に戻すと、ジョブズは、
エンジニアはもちろん経営層など、最高の人材を集めたがったのは有名は話だ

で、結果的にどうなったか。。。

確かに超優秀な人材は集るとどういうことが起きるか?
まぁクオリティの高い製品はできるわな。

良い面は想像が着くと思うが 
こういった自信過剰な連中は自己主張も激しく、扱いが物凄く大変になる!
彼らを束ねる圧倒的な能力が必要だった。
だからappleの歴代CEOはかなり苦戦した

だがジョブズは違う!!
そのカリスマ性や強力なキャラ、ジョブズ先生の有名な“現実歪曲空間”とかね^ ^
いずれにしてもappleを大成功に導いたけどね。。

今日はジョブズがスカーリーをスカウトした時のストーリーを話したが、
やはり秀逸。。


残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?

 一瞬暴言かと取れるような表現も
名言に変えて後世に残してくるジョブズ先生!さすがです。


我々もこういった心に突き刺さる表現を身につけ、さらに周りに優秀な人材を集めて、
個人ではなく!組織で勝つ!!
という広い視点で戦わないと、ライバルに勝ち続けられない。

アンドリューカーネギー
周りに優秀な人材を集めて大成功したが、
きっとジョブズもそうだったに違いない。

我々もビジネスで勝つ!という本質を理解すべきだと言える




appleって映画も作ってたの?



いや、ピクサーならアニメ映画を量産してるけど、
Appleじゃ作ってないよね。。。



でもこの初代マックのために製作されたCM ヤバくね?
超惹きつけられてしまったんですけど。。。




 



本当によく作られてるよなぁ。
こりゃ映画だよ。映画。




当時コンピュータ業界のNO1だったIBMを悪のボスと見たてて
挑戦者であるappleが敵を打ち倒すというイメージCM

って言うか、マジでセンスいいわぁ。

広告も製品も、やっぱappleは昔からおっしゃれ〜だわぁ




『情熱さえあれば、上手くいったも同然だ。』

ちなみにその後、本当にappleが圧倒的勝利を収めたけどね。



ってか、今もappleは一般消費者向けに洗練されたデバイスを供給しているけど
IBMは個人向けにPC部門はレノボに売り払って撤退してしまったけどね。

そりゃそうか、IBMのPCって見た目はシンプルだったけど、
はっきり言ってそれ以上でも以下でもない、普通のつまらないデザインだったもんな。

無味無臭みたいなね。。。
OSもWindwsだったから余計ね、僕からしたらつまらん退屈な製品だったわ。



あれじゃ、価格競争に巻き込まれて撤退するのもしょうがないね。



今じゃ法人向けサービスに移行してるから、
appleとはもう勝負にならないけどね。。

ま、お堅い企業のIBMには法人営業がお似合いだな。





まぁ、いずれにしても昔からappleはオシャレでカッコよかったって話し。


それに当時のIBMという巨人を本当に倒してしまったジョブズはマジでカッコいいわぁ
“情熱”というパワーは集中して仕事に向ければ、凄い敵も倒せると教えてもらったわ。


ジョブズの名言
情熱さえあれば、上手くいったも同然だ。











Stay hungry, stay foolish

 



ジョブズと言えば、これでしょ。

はっきり言って、もう伝説!





これは2005年に行われた
スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチ。

あなたも一度くらい見たことあるかも?







3つのストーリー


◆点と点を繋げる

今やっていることが、どこかにつながると信じて下さい
それが人生に違いをもたらす




◆愛と喪失


しかし、徐々にあることに気がつきました。自分の仕事をまだ好きだったのです。

その時は分かりませんでしたが、Appleからの追放は人生で最良の出来事でした。

自信は失いましたが。。
そして最もクリエイティブな人生へ導かれました。

だから探し続けましょう。
落ち着く事なく




◆死


毎日を人生最後の日だと思って生きよう
いつか本当にそうなる日が来る
 
すぐに死ぬ  という覚悟があれば、
人生で重要な決断をする時に
大きな自信となります


死に直面すると、すべて消え去るからです


 
あなたの時間は限られている
無駄に他人の人生を生きないこと


他人の雑音で
自分の心の声が掻き消されないようにして下さい

直感とは、あなたの本当に求めることをわかっているものです







もうどの話もすげー納得できることで
ジョブズが歩んだ道程を教えてもらった。


ただ僕は3番目の死についての話、
これが一番心に突き刺さった。

僕は死にかけた事ないけど、
確かに死に直面すれば、
恥やプライドなんか全然関係ない事がわかるよね。



ジョブズって、iPhoneiMacなど大成功もたくさんしたけど、
リサプロジェクトや自分の横柄な言動でAppleをクビになったり
たくさん大失敗もしてきた。

そんなドラマチックなCEOジョブズが言う言葉だから
本当に人間の正しい生き方の本質だと感じた。



あなたの人生は限られている
無駄に他人の人生を生きてはいけないとジョブズから教えられた。

自分のために生きる
自分の好きなように仕事をする
そして自由になる



現代ならインターネットを使えば、いくらでもそんな方法はある。







この本に世界中の1万円起業家の話しがたくさん出ている。
個人的にスノーボーダーの話が興味深かった。
俺がやればよかったわ。。

まぁ、いいか


いつまでも会社員って生き方は、つまらなくね?






スティーブ・ジョブズはドラッグ中毒者??




いやいや、全くそんなことはないよ(^^;;


でも15歳の頃にマリファナデビューしたのをきっかけに
ハシシやさらにLSDまで手を伸ばしてやってたので
時折ラリっていた事は有名な話ですし、
自身の伝記でもその事について書いてあります。


若い頃はやんちゃだったということもあるけど
それよりもジョブズ師匠はLSDなどやることで得られる幻覚作用を体験することで
非日常的で物事を人と違う角度から捉えたり、
クリエイティブな感性やインスピレーションを磨けたらしく、
ドラッグ体験を人生の経験の中でもかなり最上位に来る体験だったと語ってます。




LSDの摂取は、人生で行ったことの中で
最も重要な経験のひとつだ。
私はドラッグなしでは成功できなかっただろう』


???
ドラッグを大絶賛してるってこと?

なにそれ?



なんかジョブズカッコいい…

 

もうなんていうのかね、経営者の枠なんか軽〜く飛び越えてる。


ってか、経営者というよりもうアーティストですよ!アーティスト!

普通ドラッグをやった経験なんて隠すことでしょ?
それをドラッグのおかげで成功したなんて、


もうこの人はルールや常識というものは存在しないんだろうなぁ。。。
ってかそんなもんむしろ悪!!


逆に俺に合わせろ!!凡人どもが!!



・・・なんて感覚だったかどうかはわからんが、
とにかく独裁者的な師匠は普通の枠では収まりきらない、
スーパーサイヤ人だったことは間違いないっすね。




ところで
ジョブズ師匠ってプレゼンの達人である事も有名だけど
新製品の発表の時、照明や製品の見せ方とか
細部に至るところまでメチャクチャこだわっていたこととかも、やっぱりアーティストと思うわ。



だってジョブズが生きてた頃iPhoneの発表の時とか、
毎回すごくワクワクしたでしょ?


まぁ今もクックがものすごくうまく会社を回してると思うけど、
あの頃ほどのドキドキ感を感じてる人は少ないでしょ?


なんていうか今も変わらずAppleはすごいクリエイティブでカッコいい製品を提供してくれるんだけど、僕の見方はちょっとネガティブで
今のAppleジョブズの遺産をうまく活用して運営している会社っという印象ですね。


生前ジョブズ師匠が反対していたiPhoneの大型化やiPadスタイラスペンなど、
いろいろな取り組みをしているし
実際に製品は物凄く売れているので成功してるっちゃ成功してる。


なんか僕個人的に複雑な気持ちだけどね。
ジョブズミニマリズムって美学が薄れてるような気が。。。


っま、いっか。


話がそれましたが、とにかく今日のジョブズ師匠から見習うべきポイントとして






普通でいることは一見よさそうだけど実際には一番ダメという危機感を意識する
 
むしろ独自性がありユニークな考えを持つ発掘者になるという勇気を持つ





一番ダメなのは今までのように、
なるべく誰にも嫌われず、なるべく周囲の人の顔色をうかがって、
なるべく波風を立てずにやり過ごす。
典型的な日本人のことなかれ主義。。。


こういう考えはもう過去の話。
こんな人間が一番のくそったれ野郎なわけ



どんどん積極的に動いて色んな発言や提案をする奴の方が経営者からすれば、
よっぽど有能で重宝されることは説明するまでもないでしょう。



今日からジョブズ師匠を見習って尖っていこう!




『もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしてることは本当に自分のやりたいことだろうか
その答えが何日もNOのままなら、何かを変える必要があると気付きます。』



はぁ、ジョブの言葉、しびれるわぁ。



 

変わった少年スティーブ・ジョブズ




1955年2月24日 世界的事件発生!

 
ジョブズが生を受ける
 
 
もうこれは歴史的な記念日なので、暗記しておきましょうね。暗記。
だってジョブズが生まれた日ですよ。
僕がもし大統領ならもう2/24は祝日にしますね。(*^^*)

 
 
っとまぁ冗談はさておき本題に戻りましょう。
 
 
 
さすがはジョブズ師匠!
人生のスタートからいきなり普通ではない環境で生まれてきちゃいましたよ。
どういう事かというと、産みの親の事情によりいきなり養子に出されて、
実の両親の元から里親に育てられるという環境で育つことになりました。
 
 
 
うーん、この頃からオリジナリティと独自性に優れた星の元からやって来た人なんだと
いう事で理解しておこう(^^;;
 
 
 
 
まぁこの事が後のョブズ師匠の人生に大きな影響を与えていくことになるのですが、
本人は小さい頃から、自分は養子だと教えられて育ってきたので、この事を凄く辛く思っていた。
でも世界にとっては、これは物凄く結果オーライの最高の形になるのです。
 
 
その理由はいくつもあるのですが、
一つには育ての父親のポールジョブズの存在。

この父親は
機械いじりや車の修理がとても得意で、
手先が器用でいわゆる職人のような人物だった。

本業とは別で壊れた車を安く買い、レストアして売るという結構本格的な副業をしており
そのため機械いじりはかなりの腕前だった。

戸棚や柵などなんでも自分で作ってしまう人で、その仕事は見えない部分までも 
ものすごく丁寧。むしろそんな細かい部分が大事なんだということを教え込まれたジョブズ師匠 。



事実『親父はデザインの感覚が鋭いと思ったね』と話している。 
はっきり言ってジョブズ師匠に認められるほどのセンスと言ったら相当すごい事です!

後のAppleでもデザインについて称賛されるようなデザイナーは、ほぼいないわけですから
もうね、本当にお世辞じゃなく、洗練された華麗な感覚をポールジョブズは持っていたんでしょうね。


 これが後のApple製品につながるルーツとなる。
 
 
ジョブズ師匠の異常なほどの情熱的な製品開発の原点は、
父親のポールから受けていた影響が多いのでしょう。
 
 
いずれにしても、ジョブズ師匠が養子に出されなければ、この父親ポールジョブズに出会う事もなかったので、
この歴史的事実があってこそのスティーブジョブズ
 
なにかひとつ歯車がくるってたら、
今のAppleはなかったかもしれません。
 
 
iPhonemaciPad Airもないなんて、
今の僕からしたら考えられないわぁ^^;
 
 
今日はジョブズの生まれなど軽く触れましたが、
 
これからどんどんジョブズ師匠のリスペクトすべき点や名言、驚くべき行動など、どんどん紹介していきまっす。