スティーブ・ジョブズ研究所

スティーブ・ジョブズの人生から、成功のエッセンスを研究し抽出、突出したビジネスマンになるヒントを探る

ブログテーマ



どうも 管理者のあおいです。


このサイトはテクノロジー業界はもちろん、世界中から賞賛されていた故スティーブ・ジョブズ氏。

彼の生涯を追いかけ、ビジネスマンとして成功してきた方法や思考。

そのエッセンス、仕事術を盗み、

我々凡人が彼に近づき成功を勝ち取る!!

そして個人の力を発揮し、

仕事という戦場で圧倒的な成果を上げて希少な人間になるという事を目的に運営しています。

ジョブズのかっこよさ、センス、生い立ちも含め学び盗んでいきましょう!

 

 

 


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ジョブズから
仕事で役立つ思考法、アイデア、マネジメント!!
全てを徹底的盗んで他を圧倒するビジネスマンになる!!ということを目的に運営していきます。


ジョブズの人生ストーリーを追いかけ、“ ジョブズから学ぶ!盗む!活用する ”
ジョブズの生前の行動や言動を読み取りビジネスシーンで活用していく



あなたも私と同じビジネスマンでしょうか?

もしかしたらジョブズの自由な生き様を見て、
憧れや尊敬の感情を持っているんじゃないでしょうか。


ジョブズは若かりし頃、友人と二人でAppleを創業しています。
宇宙に衝撃を与えたい!と純粋な想いでビジネスに打ち込み
フォーチュン500に掲載される偉大な経営者になったのです。

ジョブズの有名なスタンフォード大学でのスピーチで、こんな言葉があります。

「あなたの時間は限られています無駄に他人の人生を生きないこと

ドグマに囚われないでください
それは他人の考えに付き合った結果に過ぎません

他人の雑音で心の声が掻き消されないようにしてください」


いやぁ、やはりジョブズはカッコいい

この時のスピーチはいつ聴いても、感動してしまう。
あなたもご存知かもしれないが、少なからず共感を覚えたフレーズがあるのでは?

ジョブズように自分の大好きな事に熱中して生きなければ
他人の人生を生きていることになるのではないか?

いつまでも普通のビジネスマンレベルで、ダラダラと無駄な時間を過ごしていていいのか?


ジョブズを本気で見習おう ”


彼の独自性、人に嫌われる事をモノともしない強いメンタル
製品やデザインに対する異常なほどの情熱
度胸や行動力!


ジョブズのようないかれた最高最強!異端児の生き方からヒントをもらい
独自のオリジナリティとバイタリティを発揮しまくり、
相当にできるビジネスマンに変身しよう

真剣に学べば、会社の連中くらい圧倒的差をつけ
成果を出して置き去りにできるでしょ?

 

マジでジョブズはヤバイよ。
魂を揺さぶられる名言や生き方、たくさんヒントがある

 


ティージョブズ至上主義


そろそろ本気で仕事して
マジでキャリアアップしていこうじゃねーか! 

 

ジョブズのようなアイデアマンになる方法は。。。

 

本日の研究テーマ

 

ジョブズのようなアイデアマンになる方法は。。。

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ジョブズのアイデアの出し方

イデア、ブレイクスルー、気付き!

一体どの様にしてクリエイティビティを捻出していたのか?ということを考察してみた

 

我々もここから学び、盗み、ジョブズ 先生の遺産を大いに活用していこうか!

という主旨で研究成果を発表していきます。

 

『そんなジョブズみたいなアイデアマンに本当になれんのかよ?』

 

というあなたの心の声が聞こえて来そうですが、

私の検証結果では”なれる”と結論がでたので話を進めていきますね!

 

 

 

 

まずは想像してください!

 

 

もしあなたがジョブズ の様な優れたアイデア満載な人間になれたなら。。。 

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会社では同僚、先輩など一気に置き去りにできる。

そしてあなたが新人だろうがベテランだろうが、何歳だろうが関係ない!

たとえ仮に今まで成果の上らない人材だったとしても上役から一目置かれる。

そして昇級、昇格、収入アップにつながり、仕事もプライベートも生活に潤いをもたらせるのでは?

 

まさにメリットだらけだと思いませんか?

 

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ダメ人間でもアイデアマンになれるのか?

 

ちなみに

かくいう私も30歳までフリーターで初めての会社でもとにかくダメ人間だったが

ジョブズのことが大好きになり、ジョブズ本もたくさん読み

徹底的にマネや盗みをしたお陰で

今ではアイデアマンと言われる存在にまでなれた。

どうやって??

 

例えば変化したことの1つに

こういうと性格悪いなオレ!と思ってしまうが

会議中やスーパーやコンビニレジでも、

『あ、この人頭良いな!』とか

『はぁ、この人頭悪っっ!何も考えてねーな!どうせ何やらせても思考停止して

人よりも“早く”とか“うまく”とか“美しく”とか出来ねーんだろうな』

 

などと思ってしまうような酷いけど、

少しの会話からも人物評価できる人間になってしまった。。。

ちなみに本当に精度高くて当たるんだよなぁ

 

俺だったらもっとうまくやるために、これこれをやってその間にこうして効率的に動いて・・・とか

誰々の気持ちとチーム全体の雰囲気を考慮してこれを最優先に解決してから・・・など常に頭を回転しながら最良の改善策を模索する思考が身についたというかもうクセになった。

 

あ、脱線してしまった。。話をもとに戻そう。

 

 

 

まずジョブズ 先生と言えば、

強烈なイノベーター

先見性や未来像の予言者

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いろいろな表現方法があるが、やはり卓越した意見やアイデアを持っていて、

いつも成功に結びつけてしまう天才的な頭脳の持ち主!!

 

とても崇高で神のような伝説のCEO

瀕死の appleを復活!大成功に導いた偉人の中の偉人!!

 

ジョブズはマジでカッコよく最高な人物だった!!

それはもちろんそうなんです。

 

 

そうなんですが、、、

こう書いてしまうと、

一切われわれのような一般人に手の届かない存在と遠ざかってしまう。

でもですよ!いくら偉大なるジョブズ先生といえど、もとは同じ人間。

 

 

実際に調べれば調べるほど我々一般人にも学べる事が十分あるという結論に至ったので、その研究結果についてみていこう。

 

 

 

まず、ジョブズ先生の言葉で、画家ピカソにまつわるこんな名言がある。

 

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ピカソは「優れた芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む」と言った。だから僕たちは、偉大なアイデアを盗むことに関して、恥じることはなかった。

 

すぐれた芸術家はまねる。 偉大な芸術家は盗む

 

 

ここだけ見ると真似る?盗む?何が違うの?微妙で分かりずれぇ!と思いますよね?

 

 

マネと盗む 非常に似てるけど大きな違い

 

マネ=ただ単純に人が作ったものを表面的にコピーしているだけ。

1ミリの工夫もなく、完全に思考停止している状態

 

これに対し

 

盗む=ただ表面だけ真似るコピーするのではなく、

そこからさらに発展させて、色々なものを足したり引いたり

とにかく思考、創意工夫、知恵を絞り

もとのものよりもっともっと昇華させた凄いものにする

 

 

 

◆盗むという表現でジョブズの有名すぎる出来事

 

歴史的かつIT業界で最も有名なエピソード。

 

遡ること約40年前

ジョブズゼロックスPALCという研究所に訪れた。

ここで衝撃的な技術に出会う!!

 

今となっては当たり前だが、

GUIグラフィカルユーザーインターフェース)やマウスに出会った。

 

当時パソコン使うときはCUI(キャラクターユーザーインターフェース)真っ黒の画面にカーソル

点滅し呪文のような文字を入力して利用しなければならなかった。

 

が!ジョブズ先生は。。。。

 

 

 

そう、これをパクるのではなく、“盗んだ!”のだ!!

 

といっても前述したようにただの猿真似ではなく、

“盗んだ”ものをめちゃくちゃ進化させた!!

 

 

その技術は

 

そう伝説的パソコン初代マッキントッシュに搭載され、衝撃的な技術革新した!!

 

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どうですか?

これ1984年のパソコンですよ!!

そして画面にはhelloの文字

 

オシャレだと思いません??

 

 

 

 

いずれにしても

見事にジョブズXeroxが商用実現できなかった技術を

初代マックに華麗に盗んで取り込んだ!!

 

そしてマックは市場でも歴史的な功績として大絶賛され大成功する

 

 

 

まさにジョブズのいう盗むということが

いかに偉大なことかというのを知らしめた出来事だった。

 

 

 

apple製品アイデア事例

 

 appleMacBookの電源コードは

MagSafe(マグセイフ)という技術を採用している

 

これはPCと電源コードのつなぎ目が磁石でくっ付いている。

もし電源コードに足を引っ掛けてしまっても、

本体コードは磁石ではずれて

PCが机から落ちるという問題を解決した。

 

これは電気ポットの電源からヒントを得たアイデアだ。

 

発想方法は引用

違うところで使われている技術を持ってきて採用した

 

 

その他にも

 

iPhone

携帯とパソコンを  プラスした

※4s懐かしい。個人的に歴代一番美しかったと思う

 

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iPad

ネットブックからキーボードをマイナスした

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iPhone

マニュアルがなくてもユーザーが直感で操作できるように

複雑なものをシンプルにした

 

 

 

イデア発想方法はたくさんあるけど、

 apple製品を見ていると意外とシンプルであり

それはやはりジョブズらしい。

 

・違う製品で使われている技術を持ってきて採用する

・足したり引いたりしてみる

・簡単にしたり難しくしたりする

・高くしたり安くしたりする

・大きくしたり小さくしたりする

・複雑なものをシンプルにする

 

まだまだたくさんあるが

こう見てみると、本当にシンプルに発想していることがわかる。

 

 

テクノロジー業界のイノベーター

ティージョブズ氏も基本に忠実に行動していた。

 

われわれも常にシンプルに考え、思考力を動かし続ける忍耐

 

こう考えると、

ジョブズほどでないにしろアイデアマンになれる要素は誰でも持っていると私は断言する。

 

 

 

本日のテーマ

ジョブズのようなアイデアマンになる方法でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スティーブ・ジョブズ 登場人物

ジョブズ 登場人物

 

 

スティーブ・ジョブズ

 

 スティーブ・ウォズニアック

 

マイク・マークラ

 

マイケル スコット

 

ガレージ時代からメンバー

 

ランディウィギントン

クリスエスピノザ マックの電卓担当

ロッド ・ホルト  apple1電源開発

 

ダン・コトケ    ジョブズの大学時代からの友人

 

 

ソブヤノフ  appleロゴ作ったデザイナー

 

レジスマッケンナ appleの広告戦略担当

 

マックチーム

ジェフラスキン

 

ビルアトキンソン

 

ビュレルスミス

マック初期の中心チームメンバー

 

 

アンディハーツフェルド

 

 

バド ドリブル

 

エンジニア

 

ボブベルビール  ゼロックスでスター担当ハードウェアデザイナー

バド ドリブル ソフトのスターそして

現実歪曲空間の名付け親

 

アビー・テバニアン

 

ジョン・ルビンシュタイン

 

エンジニア

アラン・ケイ ゼロックスのエンジニア

 

リサチーム

ジョン・カウチ  チームリーダー 

 

 

デザイナー

ジェリー マノック

 

ジョナサン ・アイブ

 

 

iPod 開発者

トニー・ファデル

 

スティーブ・ジョブズのすごい営業力を 一般人でも手に入れる方法とは。。

ジョブズのすごい営業力を

一般人でも手に入れる方法とは。。

 

 

スティーブ・ジョブズ研究所のあおいです。

今日の研究テーマはジョブズの営業力の源泉を学び

われら一般人が仕事に取り入れ成果をあげる!

 

本日もジョブズの人生ストーリーから“営業スキル”にスポットを当て

その研究結果を発表していきます

 

 

本日のテーマ

ジョブズの営業力を研究し

自分に取り入れて仕事で圧倒的に成果を上げる方法

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ジョブズの営業スタイル

まずジョブズは本当に営業の天才です。

スティーブ・ジョブズⅠから、おさらい

子供時代のエピソード

自分の目的を達成するため、13歳のころHPの社長に電話アプローチしたり

高校生の頃も同じような体験で

部品会社に電話交渉し成功している。

 

またapple創業前にウォズと作った

違法の無料電話端末ブルーボックスに至っては、

学生相手に営業をかけ、150ドルで100台くらい売りさばき利益を出している。

違法ですよ!違法!余裕で逮捕されるレベルですよ!!

 

まぁそれはさておき、

appleを創業してからも、 apple を町のコンピュータショップに飛び込み営業し、かなり積極的な売り込みに走り回っていた。

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appleが会社として大きくなって行く過程で投資家を募る必要性が出てきた時も、

過去に働いたことのあるゲーム会社の社長に売り込みをかけ断られる。

でも、ここで簡単には諦めない。

ならば投資家を紹介してくれと頼み、結局はその投資家から資金を引き出せなかったものの、

最終的には会社経営が分かる人物と25万ドルの資金調達に成功まで漕ぎ着ける。

  

ジョブズの代名詞といえば、やはり天才的なプレゼンをイメージする人も多いですよね?

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でも駆けだしの頃のジョブズ

とにかく泥臭い営業でも心も折れず売込みに集中して、

ひとつひとつ問題解決しながらすごい成果を上げてきた。

 

 

この後は、一般的にも超有名なプレゼンの達人、ジョブズ劇場ですね。

マッキントッシュiMaciPodなど

長い期間を経て製品発表などのデモも更に洗練されて成長していくわけだが、

これらのデモはあまりに優雅で華麗、

見ている僕らを興奮させ、“欲しい!使いたい!”と思わせる天才的なパフォーマンスだ。

 

さて、なぜこのような飛び込み営業だろうが

製品発表デモだろうが、圧倒的な成果を出せたのか。

今日はこの部分を掘り下げて、われわれ一般人でもそのスキルを取り込もうという狙いで解説していきます。

 

 

ジョブズの根底に流れる営業、売込み、アピールについて

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1.自信

ほんとうに心から最高の製品なんだという絶対的な自信

 

2 .完璧主義

完全でないと気が済まないという脅迫的な完璧主義者

 

3. 相手の脳内に忍び込む

自分の世界観を相手の頭の中にイメージさせる

 

 

 

まずは

1つ目

自信について

ジョブズいつも製品開発について物凄い情熱も燃やしており

超絶優秀な技術者を集め、さらに苛酷に働かせた上に、

つねに改善改善を繰り返し、見た目も中身も最高にカッコよく、さらに使い勝手もマニュアルいらずで

直感でユーザーが扱える製品を作り上げてきた。

この時点でもう、他を圧倒し”宇宙に衝撃を与える製品”が出来あがっている状態。

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ここまで苦労して作り上げた完璧な製品。

現時点でこれ以上のものは世の中にはない!!という自信が常にある状態。

 

ここまで製品はもちろん自分の考えや直感!

先見性、未来像など、全てにおいて自信満々という状態が整っていることが前提として

営業やデモを行なっていたと想定できる。

 

つまり自分の売るものに対して自分自信が100%信じているからこそ、

本気で相手に売り込んだりアピールすることができ、

その本気度が相手に伝わることで、最高の営業ができていたという結論に到った。

 

我々がここから学べるのは、

自分が心から”最高”と思えるようなモノでなければ絶対本気になれない。

もしあなたが販売に関わる仕事についているならば、

あなたが本気で心からいいなと思っている製品しか売れないとジョブズ は教えてくれた。

自分をだまさない。

有名ジョブズのスピーチでも、偉大なことをやり抜く道は仕事を愛することだ。好きな事がまだ見つからないなら探し続けて下さい。と言っている。

 

2つ目

完璧主義について

ジョブズ は徹底的にもの凄い完璧主義者でした。

特に製品に他する想いはある種強迫的なほどの完璧なものなければならないという考え。

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この完璧主義という仕事感について、一般的には

そこまで仕上げたとしても、時間対投資効果や締切期限などというものにとらわれ、

結局は”大体これぐらい”とか”このくらいの完成度であれば、まぁいいんじゃないの”という

そこそこの考え方。

このような考えは、一般的である。

つまり普通。

言うなれば、誰がやっても同じ様な完成度のもの。

↑↑↑

この様なものを本気で売り込めるのか?

結局は他者のものと比較しても大して代わり映えしないでしょ。

 

つまり不完全なものは、本気で人には勧められない!

自分に嘘はつけない。。結局は表面的なものになり熱い思いを伝えることはできないのではないか。

 

 

3つ目

相手の脳内に忍び込む

ジョブズ 先生のプレゼンを見ていていつも思うこと。

もちろん製品の美しさなどはすぐに感じるが、

実際に使っていることをイメージしてしまう!!

まるで催眠術師の様に魅力を語りかけてくるジョブズ 先生。

『カッコイイ』『便利そう』『手に入れたい』『一刻も早く実物を見てみたい』『試したい』『欲しい』

結局は、こういう感情になってしまい、マックもiPodiPhoneも買ってしまうのだが、

とにかく、買う前からもう使っていることをイメージさせられている!!

ジョブズ の術中にハマっているのだが。。。

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ここから学べることは、製品の特徴や機能も大事な要素ではあるが、

とにかくビジュアル面の”視覚”を刺激する。

実際に触った時に感じる”触覚、身体感覚”をイメージさせる。

 

筆者は未だにiPhonesを初めて手にした時の感動を忘れない

あのドキドキ、ワクワク感!!

 

少し話しはそれるが、

アメリカに世界一の車を売った男として、ギネスブックに載っているジョージラード氏が言っていたが、

まずは、お客さんがショールームに来たら、コミュをとりながら頃合いを見計らい

車のシートやハンドル、ドアやボディを触らせる。

そうすると、顧客の頭の中に実際にその車に乗っている、手に入れた、というイメージが湧き

欲しい!という感情が生まれるそうです。

 

やはりまずは顧客に頭の中で使っていることをイメージさせる様な言葉やフレーズ、

便利さや快適性をアピールしていくこと。

ジョブズ先生はもう完成度が高すぎるが、ひとつづつ階段を登っていくことは我ら一般人でもできるはずだ。

 

なぜなら、ジョブズですら初めの駆けだしのころは、

飛び込み営業で強引に売り込んでいたが、

最終的にはあんな神がかった華麗なデモまでできる様になったわけだ。

 

我ら一般の営業マン、販売員、PRマンは

ジョブズ ほどではないにしろ、ここから学び成長していくことは可能だし

何しろ結局人間は意識することや憧れでいかようにも変わる事ができる。

特に営業の世界は数字で表れるし、分かりやすいしね。

 

 

 

 

今日も長くなってしまったが、ここらで話をまとめよう

 

 

 

まずジョブズの様な営業力をつけるために必要な事。

 

自分の大好きな製品や分野、自分が心から納得するものに携わり、それを使命だと本気で思い世の中に広めていく

ジョブズスタンフォードスピーチでも”心の声をかき消されるな”と言ってるしね

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自分が売る商品に徹底的に細部にまでこだわり、完璧なものを顧客に提供するという思考

 

相手にとって、商品を使う事で得られるメリットの先にある感情を刺激する

イメージしやすい状況を思い描き、相手を魅了していく

 

本日の研究テーマ

スティーブ・ジョブズのすごい営業力を手にいれる方法でした

ジョブズのようなすごい行動力を身に付けるには。。。

本日の研究テーマ

ジョブズのようなすごい行動力を身に付けるには。。。

 

 

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もしジョブズばりの行動力があれば

あなたの人生はより良くなりませんか?

 

 

 

 


今日は我々一般人が劇的に行動力をつけられるか?というテーマでいきますね!

 

 

 

結論から言っちゃいます!!

答えはYESです!!

 

 

 

 

 

 


🔹今回もジョブズ先生の人生ストーリーから行動力のお手本として学んだ研究結果を発表します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


彼は子供の頃からすごい行動力で大人顔負けのことをやってのけている。

ある時はそれが行き過ぎて学校の先生に怒られることもあった。

 


その一部を紹介するとともに、我々一般人が行動力をつけるための答えをさがしていきましょう

 

 

 

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■あなたは行動力があるか?

 


自分は行動力がある!!と自信を持って言えますか?

そんな素晴らしい人はこの記事を読む必要なさそうですねw

 


とまぁ冗談はさておき、もしジョブズばりの行動力があなたにあったなら?

 


おそらく仕事面では誰かと衝突したり、敵ができたりとマイナス面もあるかもしれない。。

でもその反面、ものすごいアイデアを出したり、圧倒的な成果を上げたりと大変だがかなり充実した仕事人生にはなると思う。

そして大出世して、収入だって2倍3倍になるだろう。

 


収入が2倍に上がれば家族は大喜びするし生活費での苦労もなくなり、

お金の使い道など煩わしいことなども少なくなるだろう。

 

 

 

程度にもよるが、行動力を付けた結果の成功した時をイメージしてみた。

 

 

 

 


まぁここまで予想通り行くかはともかく、

この“行動力”があれば、ビジネスでも人生でも物事がうまくいくことは容易に想像がつくと思う。

 


なぜなら人よりも行動するということは失敗も多いかもしれないが

めげずにどんどん積極果敢に仕事に取り組み問題解決したり、

売り上げを上げたり周りの人間を助けたりと、ビジネスの現場のみならず、

プライベートでも行動力があれば物事もどんどん進んでいく。

 

 

 

 


ところが、いかんせん。分かってはいてもできない。

人間はそもそも怠ける動物であり、

キリスト教の教え

7つの大罪の1つにもなっているほど怠けたいというのは強力な欲求です。

僕もなかなか腰が重い時が今でもあります。。。

 

 

 

そこで今日もジョブズ先生の人生から行動力について分析。

その源泉やどうすればそんな行動力が一般人にもつけられるのかという研究結果を発表していきます。

 

 

 

 


ジョブズの行動力

 


エピソード1

12歳の頃、すでにテクノロジーの世界にどっぷりハマっていた。

たまたま近所に住んでいたエンジニアの紹介で、

HP社で開発している研究などを発表する「探求クラブ」に入った。

※このクラブは毎週火曜日にHPの研究所からエンジニアが来て、仕事内容など話して勉強する会合

 


探求クラブでは自分でものを作ることが推奨されており

ジョブズは周波系カウンターを作ることにした。

 


ここまでは普通だが、

その部品調達でHP社製の部品が必要だという理由で、

なんと当時のCEOであるビル・ヒューレットの自宅を電話帳で見つけ電話している。

しかも本人と20分くらい話して、部品をタダでもらっている。

※さらにこの時の電話がきっかけで夏休みにアルバイトもさせてもらっている。

 

 

 

エピソード2

高校生の頃、学校で選択したエレクトロニクスの授業があった。

この時、ちょっと特殊な部品が必要になり、

デトロイト

バローズ社までコレクトコール(相手通話料を負担するサービス。ジョブズ先生図太いね若い頃から)をかけて、

新製品の設計中で御社の部品も試したいと電話交渉し部品の提供を頼んだ。

そして実際に数日後に部品が送られてきた。

 


ジョブズⅠでこのことが書いてあるが、

作り話もしていたらしいので、おそらく学校の授業で。。。など正直に言わず、

どこかの会社の担当として交渉した体だったと思われる。

※詳しくは書いていないが。。。

とにかくこの件で先生に大目玉を食らっている

 

 

 

これらはある意味子供時代好奇心とも捉えられる。

しかし、大学生になってからも、(いや正確には中退してるか。)インドへ師を見つけるために数ヶ月も旅をしたり

 友人のウォズニアックが

後にapple1と呼ばれる製品を開発し実物を見た時も、

これを売ろう!会社を作ろうと積極的に行動して apple創業までこぎ着けている。

 

 

 

これらは全て行動力のなせる技ではないだろうか?

 

 

 

 


ジョブズの行動力の源泉を探る

では一体なぜジョブズはこんな行動力があったのか?

 


エピソード1、2

どちらにしても共通しているのは、エレクトロニクスのもの作りしたかったと思うが、これら分析すると、興味が強かったんじゃないかと思う。

少し言い方を変えると“好き”という感情が強かった。

 


だから、子供がHPの社長に電話交渉したり、

部品メーカーに電話して、担当者につなげてもらい直接交渉(しかも無料でw)し

部品をもらったりという大胆なことができたと筆者は想定している。

 


ただし、ここまでは言ってみれば、

興味本位での延長くらいかもしれない。

 


ただ、ここでの成功体験で自信をつけて、

本物に昇華していったんではないか?

 


実はエピソード2のもう少し後

ジョブズにとっても appleにとっても、歴史的といえるような

出来事が起きていた!!

 

 

 

 

 

 

 


それは。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エピソード3

ブルーボックス事件。

これも有名な話だから、知っている人もいる人も多いでしょう

 


1971年9月    

ジョブズはエレクトロニクスの天才の友人と、ある雑誌の記事からヒントを得て

“無料で電話がかけられる”という機械を作って実際に成功してしまう。

もちろんこれは違法ですよ!!

そしてイタズラでバチカンローマ法王に電話して、笑い話にしたりしている。

 


いやいや犯罪でしょ!!

しかも笑い事ではないだろ!!と思うが

おそらくアメリカってこういうことを笑って流すような文化なんだろうね。

まぁ時効ってことでよしとしよう。

 


とにかくこの体験から、

自分たちで作ったものが、電話交換という大きなシステムも乗っ取れるような

技術が自分たちにはあるんだ!!という自信にも繋がったとのちにジョブズは語っている。

 

 

 

このブルーボックスという無料電話違法システム端末について、

彼らの頭の中を想像すると、以下のような状況だったと推測する

 

 

 

 


まずは(エレクトロニクスが)大好きで面白いという気持ち【興味】

 


自分たちで作れるんじゃないかという【情熱】

 


実際に試してみたいという強い欲求【計画】

 


やってみたら本当にできてしまった 【成功】

 


もっとすごいことができるんじゃないかという【自信】 

 

 

 

当時の2人の頭の中を想像すると、このサイクルだったのではないか。

 

 

 

 


■ここから我々はジョブズの行動力について学ぶ

 


ジョブズスタンフォードスピーチで仕事について語ってくれている

 

 

 

自分が素晴しい仕事だと心底思えることをやる。

そして仕事を愛することです。

好きなことがまだ見つかってないなら探し続ければいい。

 

 

 

ジョブズは若い頃にこの大好きなことに出会えて

幸運だったとも言っている。

 

 

 

 


結論

興味が持てる大好きな事を見つけそれを仕事にする。

あとは何があろうと信念を持って成功するまで取り組む!

何か圧倒的な成果を上げたい!と思うことがあれば、自然に深く考え、長い期間でも集中して行動できる!!

 

行動力をつけるには、

大好きなことを見つける!

まだなければ探し続ける!

 

そして見つかったら、全身全霊で取り組むことで自然と行動力はついてくる!

 

 

 

いつもの事だがジョブズの成功要素を研究すると、

いつもスタンフォードスピーチにたどり着く。

これは本当にガチで伝説的スピーチだね!!

100回見ても学びことあるわ!!

 

今日の研究はジョブズから行動力を学ぶというテーマでした

 

 

 

 

 

 

 

ジョブズのようなリーダーシップを一般人が体得するには。。。

本日の研究テーマ

ジョブズのようなリーダーシップを体得するには。。。

 

 

 

 

 

 

あなたは仕事場でリーダーシップって発揮できてますか?

自信を持ってイエスと答えられる人は案外少ないのかもしれませんね。

 

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いっぽうスティーブ・ジョブズは言わずと知れた強烈なリーダーシップの持ち主ですよね。

今日は彼の人生ストーリーを追いかけて、リーダーシップということについて研究して行こうと思います。

 

 

じつはジョブズは子供時代から

既にリーダーシップや独立心が養われていた可能性が高い!

 

 

まずジョブズは生まれながらの養子だったことは有名な話

しかも幼い頃から,育ての親の教育方針だったのか,

小さな頃から,自分は養子であるということをオープンにして育てられた過去がある。

 

そのことを近所の子に突っ込まれて,

ジョブズは泣き出してしまい両親の元に駆け込んだことがある。

その時、

本当の両親に捨てられた 見限られたと感じた。

でもなぜか “選ばれた “という特別な感情も持つようになる。

 

このことは、長い間ジョブズを苦しめたが

本人も『捨てられてつらかった』と友人に話しており

『養子だと知っていたから”独立心は強くなった”という面はあるかもしれない』と認めている。

だから他人に頼らなくなり,自分で物事を判断するようになる。

 

そして

この強烈な出生体験により、

『物事を自分で決める』

『自分で問題解決する』

『自分の思うようにする』

という考えからも他人に合わせるという社会的一般人スキルより、自分の考えを尊重する!という

強烈なリーダーシップがジョブズの中で大きくなっていった。と筆者は推測している。

 

 

 

ジョブズのリーダーシップや物事を全て自分の思い通りにしたがる考えは、幼い頃の体験からきている

 

 

結果的には, appleでの強烈なリーダーシップ、現実歪曲空間や

自分の意見、ある種ワガママを通し強すぎる信念、

超絶変人で過激すぎる経営者だが、、、

 

ビジネス界では、かなりの高評価!

アメリカのビジネス誌フォーチュンで過去10年で最高のCEOにまで選ばれるようになった。

 

 

 

 

 

普通の人が

こんなリーダーシップが発揮できるようになれるのか?

 

私の研究結果では、ジョブズ ほどではないにしろ、普通の人でもきちんとポイントを押さえれば

リーダーシップを発揮出来るようになるという結論に辿り着いた。

 

 

 

そのポイントとは。。。

 

 

 

 

失敗するかもしれないという恐怖に対するリスク!

これを克服することが鍵となる。

もう一度ジョブズの人生に照らし合わせて検証してみよう。

 

 

ジョブズの人生はどうだったか?

 

幼少期の強烈な体験はあったにせよ、 

優等生だったわけでもないし、

大学はすぐに中退しているし、若い頃はマリファナLSDなどやっていた時期もある。

 

宗教にはまりインドに何ヶ月も滞在していたり、

はじめに働いたゲーム会社でもズルしたり、周りの従業員から嫌われ夜勤にさせられたり、とても順調とはいえないキャリアだった。

 

 

appleで大成功してからですら、会社を追い出されたり、次に立ち上げた会社でも大失敗したり

ピクサーでも最終的には成功したが、それまで失敗し放題。

 

ジョブズですらこんなに失敗している。

でも何度も立ち上がり大成功している。

 

 

 

さて一般人である我々はどうか。

年齢がいっていようが、管理職だろうが、独立心やリーダーシップを全く持っていない社会人が多いのは紛れも無い事実だ。

 

なぜか?

 

自信がない

結論を先延ばししたい

失敗したくない

 

なまじ年齢を重ねてくるといろいろ考えてしまって失敗した時のダメージが怖くて動きが取れない?

リスク回避ばかりでチキンになっていないか?

 

 

 

一般人と成功者の違いは?

 

 

結論から言うと成功者は果敢!一般人はチキン!

 

 

成功者は失敗を恐れずガンガン進む。仮に失敗してもドンドンリーダーシップを発揮して、

次の成功に辿り着く。

その結果、発言力や影響力もあり社員も付いてくるし、上からも下からも慕われる。

 

 

一方で一般人は、失敗を恐れるあまり、足がすくみ、いつも安全な道ばかり歩く。

その結果、下からは信用も信頼もされていない。

上からだって、大きな失敗が少ない程度の低評価しか得られていない。

結局リスクを避けているようで、避けられていない。

 

 

 

 

つまり我々に絶対足りないのは失敗を恐れない精神やめげない強い気持ち

度胸,絶対に成功するんだという信念が圧倒的に足りていない。

 

 

どうせなら思い切りよく行くべきではないか!

 

 

 

 

本日の研究テーマ

ジョブズのようなリーダーシップを一般人が体得するには。。。

 

 

自分の心と直感に勇気を持つことでリーダーシップは発揮できると言う研究結果の発表でした。

 

 

 

 

最後に

ジョブスは有名なスタンフォードのスピーチでこんなことを言っている

 

 

『自分はまもなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つのです。

なぜなら、永遠の希望やプライド、失敗する不安これらはほとんどすべて、死の前には何の意味もなさなくなるからです。

本当に大切なことしか残らない。自分は死ぬのだと思い出すことが、敗北する不安にとらわれない最良の方法です。

我々はみんな最初から裸です。自分の心に従わない理由はないのです。』

 


スティーブ・ジョブス スタンフォード大学卒業式辞 日本語字幕版

 

 

have the courage to follow your heart and intuition.

” 自分の心と直感に従う勇気を持つことです”

ジョブズの製品を絞り込む戦術から“選択と集中“を学ぶ

 

ジョブズappleに復帰しおこなったこと

 

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それは異常なまで膨れ上がった製品やプロジェクトの数々。

ジョブズ先生はまずこれら無駄なものをバッサバサ切り捨てていき

開発製品を4つに絞り込んだ。

※そして7000人くらいクビにしたらしい(笑

 


消費者向け netbook、desktop

ビジネス向けnetbook、desktop

 


言葉にしてもわかるほど、すごくシンプルで理解しやすい。

当時apple社内では、切り捨てられたプロジェクトのメンバーは激怒していただろうことは、容易に想像がつく

この時、社員の約1/3がappleを辞めさせられているからね。。

 


膨れ上がりすぎたプロジェクトや無駄な人員、利益の上がらない製品開発など

この頃のappleは悪いパターンの大企業病だっただろう。

 

 

 

しかし救世主ジョブズ先生はシンプルに製品開発を絞りこみ

素晴らしい4製品を開発し販売し、売り上げを劇的に上げ

倒産寸前のappleを救ったのは有名な話。

 

 

 

さて、ここから我々一個人、 一般人は何を学べるのか??

 


僕の見解としては、

一点豪華主義の戦略がいいのではないか!

 


どういうことかというと

例えばあなたが営業マンだとすれば、いろんなことに手を出して

どれもその他大勢と変わり映えしない成績、存在になっていないか。

 


あるいはあなたが一般事務職だとしよう

その場合も、仕事の速さや正確性、社内折衝や電話応対能力など

周りの人と変わりない普通の人になっていないか。

 

 

 

これらを一点豪華主義、その分野の専門化、

1つのことを深掘りして社内 1になるという選択肢はどうだろうか。

 


例えば、

営業マンなら1つの製品について特徴やメリット、あるいはデメリットも含め

徹底的に解剖、勉強、研究、など掘り下げていき、会社で圧倒的一番になる。

または、ある製品販売のための開発ストーリーや開発秘話をおもしろ

表現することについて、あなたの会社が何百人いようが、その分野では1番になる。

 


あなたが事務職ならば、

エクセルの一部の機能について徹底的に勉強しまくる

ワードの一部の機能

パワーポイントの一部の機能

 


他人とは違う自分、ある一部については圧倒的な知識力で特別な存在になる

 


※ズラしという技術で、みんなやっている分野ではないものを狙い優位に立

戦略

元陸上選手の為末大

花形の100m走ではなくマイナーなハードル走に目をつけて圧倒的成績 その分野の第1任者になった

 


私はあまりテレビをみないのでこの人のことをほとんど知らないが

武井壮さんというタレントさんいますよね。

この人もこのズラす技術を使って成功してきたという動画を見たことがある。

 


話すこしそれてしまったが元に戻そう。

これらはまず1つに集中する。そしてその1つを勝てる分野を選び抜き決める!

一般的に“選択(捨てる)と集中(選ぶ)”という意味合いだが

ここも思考を働かせ、“選択(勝てる分野を決め)と集中(レーザービームのよう一点突破)するという考え!

 


ジョブズ先生は会社単位だったが、我々一般人は個々人に当てはめ

こう言った戦術で仕事すれば、余裕で周りの人間を置き去りにし、

日本人特有のみんなと一緒主義コモディティ人間から脱出し

一気に特別な人間になれるのではないか!!

 


ちなみに筆者の僕はこの戦略を取り入れてから、

かなり重宝されるようになった。

ま、当たり前だけどね。

だって圧倒的に一番なんだから、みんな面白いように頼ってくる。

 


ちなみに筆者は30歳までフリーターだったけど、

この戦い方を知ってから(5年くらいかかったけどね。。)本当にサラリーマンって戦略次第で余裕で勝てる世界なんだって理解できた。

 


これも全てジョブズ先生を好きになり、

本を読み、自分に当てはめたら?

これを転用したら?

という思考に辿りついたからに他ならないけど、

いずれにしても選択と集中!!!

やり方次第では一番になれる!!

 


ジョブズ先生の“集中”!!戦略から学ぶでした!!

ジョブズ明言 「優れた芸術家はまねをする。偉大な芸術家は盗む」から“盗む”の本質を学ぶ

ジョブズ の名言はたくさんあるが、
有名な以下の言葉がある。

「優れた芸術家はまねをする。偉大な芸術家は盗む」

これは1970年代にゼロックスパロアルト研究所を訪ずれたジョブズ一向が
今では当たり前の技術だが、パソコンの画面にアイコンが並んでいてマウスで操作する
GUIという技術を初めて見た。
これに感銘を受け、その技術をappleも取り入れた時に使われた時のものだ。
※ちなみにこの appleGUIゲイツがパクったということは、有名な話しで、
ジョブズ も生前、ネタにしていたほどだ。
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それはさておき、
この事実から僕やあなたのような一般ビジネスマンは何を学ぶのか。

”真似る” と ”盗む” 一見すると非常によく似ている言葉だが、
ジョブスは、この二つの単語を明確に定義していたと思う。

真似る=ただそれをコピーすること
盗む=元となるモノを自分の中に取りこんで、徹底的に理解し、
遂にはその元となったモノすら飛び超えスゴイ成果まで仕上げること

ジョブズは考えていたと思う。

これをわれらにあてはめると、
営業現場などでよく言われることだが、
トップ営業マンの同行についたり、その人のトークをパクっても、一向に成果が上らない。

これはよくあることだが、いくらトップ営業マンについてトークをパクッて同じことをしゃべっても、
その真意や本質を理解していない事や、そもそも自分に合っていない言葉やフレーズもある。

結局はジョブズのいう”盗む”レベルに到達していないから、このような不幸なことが
そこら中で起きている。

結局は、そのようなヒントを自分に取込み徹底的に吟味し
繰り返し検証、行動、を重ねて行かないと成功はおぼつかない。
自分の頭をしっかり使って正解を導きだしていく作業だ。

これを理解せず、ただのコピー、摸倣、は不幸な結果になる。

ただ、この事実に気付けば割と努力することが、難しくなく感じるようになるし
なによりも、成功がグッと近づく最短ルートなんだ。

なぜなら、こんなに簡単なことに、周りの人は気づいていないし、
とにかくサボろう、頭をなるべく使わないで楽しようとする奴ばかりだからね。


この事実に気づいたら、本当にまわりの奴等との勝負は楽勝だった。
こんなダメ人間の僕にできたのだから、アナタならきっと楽勝でしょう。

今日はジョブスの”優れた芸術家はまねをする。偉大な芸術家は盗む”から
自分の仕事に生かす方法でした。