スティーブ・ジョブズ研究所

スティーブ・ジョブズの人生から、成功のエッセンスを研究し抽出、突出したビジネスマンになるヒントを探る

Stay hungry, stay foolish

 



ジョブズと言えば、これでしょ。

はっきり言って、もう伝説!





これは2005年に行われた
スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチ。

あなたも一度くらい見たことあるかも?







3つのストーリー


◆点と点を繋げる

今やっていることが、どこかにつながると信じて下さい
それが人生に違いをもたらす




◆愛と喪失


しかし、徐々にあることに気がつきました。自分の仕事をまだ好きだったのです。

その時は分かりませんでしたが、Appleからの追放は人生で最良の出来事でした。

自信は失いましたが。。
そして最もクリエイティブな人生へ導かれました。

だから探し続けましょう。
落ち着く事なく




◆死


毎日を人生最後の日だと思って生きよう
いつか本当にそうなる日が来る
 
すぐに死ぬ  という覚悟があれば、
人生で重要な決断をする時に
大きな自信となります


死に直面すると、すべて消え去るからです


 
あなたの時間は限られている
無駄に他人の人生を生きないこと


他人の雑音で
自分の心の声が掻き消されないようにして下さい

直感とは、あなたの本当に求めることをわかっているものです







もうどの話もすげー納得できることで
ジョブズが歩んだ道程を教えてもらった。


ただ僕は3番目の死についての話、
これが一番心に突き刺さった。

僕は死にかけた事ないけど、
確かに死に直面すれば、
恥やプライドなんか全然関係ない事がわかるよね。



ジョブズって、iPhoneiMacなど大成功もたくさんしたけど、
リサプロジェクトや自分の横柄な言動でAppleをクビになったり
たくさん大失敗もしてきた。

そんなドラマチックなCEOジョブズが言う言葉だから
本当に人間の正しい生き方の本質だと感じた。



あなたの人生は限られている
無駄に他人の人生を生きてはいけないとジョブズから教えられた。

自分のために生きる
自分の好きなように仕事をする
そして自由になる



現代ならインターネットを使えば、いくらでもそんな方法はある。







この本に世界中の1万円起業家の話しがたくさん出ている。
個人的にスノーボーダーの話が興味深かった。
俺がやればよかったわ。。

まぁ、いいか


いつまでも会社員って生き方は、つまらなくね?