ジョブズはいつでも名コンビ? から相乗効果で最高の結果(製品や作品)を生み出す方法を学ぶ
今日はビジネスの現場において、とかく一人で頑張ってしまうことがあるが
最高の結果を生み出す手法、やり方、考え方をジョブズから学んでみようと思う。
それは。。。
ジョブズはいつもその道の達人と組んで世界最高レベルの仕事を達成してきた!!
ジョブズ先生は、昔から協力者+自分という考えで突き進んで宇宙に衝撃を与える生き方をしてきた。
その時々で裏切られたり相手に距離を置かれたりと様々な出来事はあったが、
いつもスゴい成果を上げてきた。
そこでジョブズ先生の年表から、その時の協力者や状況を検証していこうと思う。
ジョブズ年表
1974 ゲームメーカーアタリに入社
この時の協力者は、言わずと知れた天才エンジニア スティーブ・ウォズ二アック
製品作り ウォズ 販売や資金調達面 ジョブズ
1983 ジョンスカリーが社長に就任
言わずと知れたペプシを大成功に導いたスカリーと協力
2008 iPhone3Gが3日で100万台突破
2009 病気療養から復帰
iPod開発のエンジニアやティムクックとの協力体制も伝えたいが
キリがないので留めておくけど、
ジョブズはいつもその道の天才と組んで、世界に衝撃を与える事を成し遂げてきた。
さて我々はどうか?
なかなかその分野の天才的な人とは付き合いや交流がなければ
同じ会社の人でも躊躇してしまっていないだろうか?
個人的体験だが、僕はいろんな商材を扱う営業マンだが
まずは自分で色々試して見るが社内でのそれぞれの商材では第一人者と思うような人に遠慮なく連絡を取ることにしているし
これで社内ではトップクラスの成績をコンスタントに出せているのは
こんなところに要因があると思っている。
もちろん中には嫌な奴もいるが、その時はNO.2くらいの人材に連絡したりと割と柔軟に対処しているが
いずれにしてもこれが功を奏している。
ただし注意点は、一度きいたことは必ず腑に落ちるまで理解して
同じことは2度聞かない。
成果が上がったら、喜んでお礼と報告を忘れない。
この2点はかならずルールかし守っている。
そうすることで相手も喜んでくれることが多いし、
これきっかけで、人間関係も出来上がり、さらにもっといい情報が聞けたり、あたらしい売り方ややり方を惜しげもなく情報を得られることも多い。
つまりマイナスよりプラス部分の方が圧倒的に多いということだ。
こういったことも我らが結果を出すために必要なのではないか。
※ジョブズ
比べられないくらい規模はミクロレベルだけど、僕はジョブズから学んだけどね。。
いずれにしても、今回のジョブズから盗む点は
自分1人の力は知れているが、協力者を見つけることで
自分×1 という小さい結果から
⬇︎
自分×100 にも自分×1000にもなるっていう事だ!
聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥
ということで、最高のビジネスマンになるためには、
社内でも社外でも構わないので協力者を見つけることで
最短でビジネスで結果を生み出せるという相乗効果の話でした。